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2005年1月

2005-01-23

WWWC のブログ向け設定

先日導入した Web ページ更新チェッカー WWWC ですが,
ブログサイトに弱い(誤検出しちゃう)のが難点でした.

が,今日になって,対策を思いつきました.
フィルタを使ってチェック対象を "<rdf:RDF*>" から "</rdf:RDF>" に限定し,
判定方法を『内容の変更』のみにするだけです(更新日時とかは無効にする).
たとえば,filter.txt に
  S   http://blog.hogehoge.com/*   <rdf:RDF*>   </rdf:RDF>
とか書いておくわけです.

まぁ,ブログなんだから,ちゃんと考えればすぐわかる話でしたね.
でも,『マシンリーダブル』なデータの便利さを改めて実感しました.
『マークアップ』ってアイディアの目的ズバリなので当たり前ですが.
このタグも,本来はRSS リーダー向けの情報だったハズなのに,
上記のように別の使い方もできちゃうわけです.

ところで,ブログの記事ってタグ付けしてます?
Seaoak は基本的にしてません(気にはしてるんですが).
そもそも,タグ付け不要ってのがブログの『売り』だった気もします.
でも,結局,マークアップが無くて再利用できないってオチになりそうな気が….
まぁ,文章構造があるほど長い記事なんて書かないかもしれませんけど.

2005-01-20

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WWWC 導入

今日は朝からダラダラとネットを見てたのですが,最近,
お気に入りのサイト(読み物系)が増えてしまって,
更新チェックが面倒になってきたことに気がつきました.
タブブラウザ (Sleipnir) を使ってるので,『全更新』とか使うと
そんなに手間ではなかったのですが,数が増えるとやっぱり….
いまさらな感もありますが,定番らしい WWWC を導入しました.
たまに誤判定しちゃいますが,ご愛嬌ってことで許容範囲.
どうもブログのページが苦手みたいですね.
トラックバックやコメントの更新(追加)に反応しているのかも.
まぁ,ブログ本来の機能(ping とか)を使えってことでしょーか.

2005-01-19

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2005-01-18

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杉本大一郎『手作りスーパーコンピュータへの挑戦』

杉本 大一郎著: 手作りスーパーコンピュータへの挑戦(ブルーバックス B−956)『この一冊!』リスト(右サイドバー)に思い出の本を登録しました.

Seaoak がコンピュータ・ハードウェアの世界に目覚めた一冊.

この本は,『宇宙の銀河の研究にはもっと早い計算機が必要だ.無いなら自分で作ってしまえ!!』という東大の先生の話です.高校時代に読んだのですが,ハードウェアの世界の面白さを垣間見たような気がしました.で,もともとコンピュータを専攻しようと思っていたのが,『せっかく大学でやるならハードウェアだ!』となりました.今もハードウェアの仕事をやっている(しかもこの本の内容にかなり近い分野だったり)ということは,Seaoak の人生に大きな影響を与えているのかもしれません.

ちょっと調べたら絶版になってるみたいで,ちょっと残念.内容はちょっと古いですが,基本的なところは現在でも通用しますので,この分野に興味がある人は是非.ちなみに,この先生は今も新しいコンピュータを作り続けてます(去年は GRAPE-6 だったような気が…).

⇒ 杉本 大一郎著: 手作りスーパーコンピュータへの挑戦(ブルーバックス B−956)

パターソン&ヘネシー『コンピュータの構成と設計』

パターソン著: コンピュータの構成と設計 上 第2版『この一冊!』リスト(右サイドバー)に思い出の本を登録しました.

Seaoak がコンピュータ・アーキテクチャの基礎を学んだ一冊.

大学の研究室で最初に読まされた本です.この業界では有名な教科書ですね.一言で言えばコンピュータの原理がわかります.具体的にはコンピュータの心臓部である "CPU" の構造や,実際に何をやっているかがわかります.たとえば,『アーキテクチャ』とか『CPU』とか『コンパイラ』とか『アセンブラ』とかに興味がある人は必読です.C言語を本格的に身につけたい人にもオススメです(遠回りかと思われるかもしれませんが,遊びじゃなくてプロになるなら最短コースだと思います).

この本,実は,アメリカの大学の教科書だったりもします.著者は超有名.

⇒ パターソン著: コンピュータの構成と設計 上 第2版

エド・レジス『アインシュタインの部屋』

エド・レジス著: アインシュタインの部屋 上『この一冊!』リスト(右サイドバー)に思い出の本を登録しました.

Seaoak が科学史の面白さに目覚めた一冊.

大学の図書館で出会ったのですが,それ以降,科学者たちのドラマ(って書くと安っぽいですが)が大好きになりました.特に,数学者の話は好きです.あと,数学や量子力学,コンピュータサイエンスの歴史もオススメ.下手な小説より面白いですし,何より,自分の学んでいる/使っている技術の背景がわかるという実益もあります.これがあると無いとでは学習効率や応用力が全然違ってくると(個人的には)思ってます.

翻訳書が絶版になってるみたいなのは残念.ちなみに,この本の原題は "Who Got Einstein's Office?" だったハズ.

⇒ エド・レジス著: アインシュタインの部屋 上

綾辻行人『時計館の殺人』

綾辻 行人著: 時計館の殺人(講談社ノベルス)『この一冊!』リスト(右サイドバー)に思い出の本を登録しました.

Seaoak がミステリーの面白さに本気で目覚めた一冊.

『館シリーズ』を六角館から順に読んでいったのですが,この時計館でミステリーの面白さのトリコになりました.まぁ,演出の派手さに魅了されたってとこもありますが.

で,これ以降,Seaoak はいわゆる『新本格』を中心にミステリーを読みふけるようになるわけです.ただ,いわゆる『古典』や『海外もの』には手を出しませんでしたね.正確には,『Xの悲劇』は読んだような記憶がおぼろげながらありますが,海外もの特有の概念(その国での常識みたいなもの)や,翻訳特有の妙な言い回しがダメでした.結局,いまでも相変わらず….

ちなみに,文庫にもなってます.やっぱり講談社だったハズ.

⇒ 綾辻 行人著: 時計館の殺人(講談社ノベルス)

北村薫『六の宮の姫君』

北村 薫著: 六の宮の姫君(創元推理文庫)『この一冊!』リスト(右サイドバー)に思い出の本を登録しました.

Seaoak が文系での『研究』に初めて触れた一冊.

Seaoak は完璧な理系だったので,初めて『文系の研究ってこういうものなのか』と思いました.誰かが書いていましたが,卒論のお手本にしたいみたいです.高校生ぐらいに読んでもらいたい一冊ですね.文系/理系を問わず,これから研究の世界に向かおうとしている人に.

⇒ 北村 薫著: 六の宮の姫君(創元推理文庫)

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坂木司『仔羊の巣』

坂木 司著: 仔羊の巣(創元クライム・クラブ)シリーズの新作(3作目)が出たので再読.

『ひきこもり兼料理人兼名探偵』のシリーズ2作目です.
おいしい料理と暖かな人間関係が奏でるヒューマンミステリー(?)です.

個人的には書き手(坂木さん)がお気に入り.
あまり見た目のスマートさは無いけれども,
悩んだり,困ったり,うろたえたりしながら,
毎日を真面目に生きているところがいいです.
一見頼りないけれども,芯のところではちゃんと
自分を持っている,そんな生き方が格好いいです.

たとえば,あなたは『同僚』と『友達』の違いを考えたことがありますか?

とりとめもなく、二人のことを考えた。今頃,吉成は何をしているのだろう。 ---(中略)--- 僕にしてみても、こうして彼らのことを考えているのは、ちょっと不思議な気分だ。なぜなら、僕らは仲のよい同僚だったけれど、仕事を離れてプライベートで会うことはなかったから。仕事帰りに飲みに行くことはあっても、わざわざ連絡をとって会社以外の場所で顔を見たことがない。「同僚」って、そのくらいの距離感なんだろうと僕は思っていた。
そこで、ふと気がついた。
同僚って、いつ友達になるのかな?
「つまり、目の前に相手がいなくても、その人のことを思いやったときから友達なんだよ」
---(中略)---
「ああ、なーんとなくわかるな、それは。ただの仕事相手だったら、会う前にも会った後にも、仕事のことに関連づけてしか思い出さないけど、そうじゃない奴がいるもんな」

たとえば,いじめられている子供,つらい病気で苦しんでいる人,
そんな人たちのことを考え,やりきれない思いになることがあります.
そんなとき,こんな言葉を伝えてくれる人がいますか?

「優しくしてあげればいいんだよ。困っている人には、声をかけてあげればいい。なに、簡単なことじゃないか。一番近くにいる人からはじめて、まだ手が届くようだったら、もう少し先の人に優しく。そういう風にしていけば、いつか遠くにも届くだろう?」
「司が見つけてあげればいいんだよ。見もしようとしない人、そこにあることも気づかない人、見えているのに見ないふりをしてる人、いろんな人がいる。でも、困っている人が司にはちゃーんと見えてる。それを困っている相手に、伝えればいいんだよ。僕はあなたを見てるよ、知ってるよ、って」
「言うだけで、いいのかな。何かしなくても」
「そうだね、した方がいいよ。でも司は一人だし、手も二本しかないだろう? だから、気がついたときそう言ってあげるのがいい。

そんな書き手の周りに人間味のある人が集まり,
世代を越えた穏やかな人間関係が築かれています.
なんか夢のような,でもなぜか懐かしい,
不思議な暖かさが感じられる作品です.
読み終わって一人暮らしの自分を振り返ったとき,
たとえば,夕暮れの中,ふと漂ってくる夕食を匂いを
かいだときに感じるような,そんな一抹の寂しさが残ります…

⇒ 坂木 司著: 仔羊の巣(創元クライム・クラブ)

2005-01-17

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2005-01-12

有川浩『塩の街』

有川 浩〔著〕: 塩の街(電撃文庫 0894)本の山を整理していて発掘された本を再読.

人が塩の柱になる奇病『塩害』におびやかされる世界で,少女と青年がめぐり会い,その恋が世界を救う,というお話.
近未来SFになるのでしょうか.
作者の初作品みたいですが,文体も世界観も水準以上.
シリーズ化できるネタだと思います(一冊完結はもったいない気も…).
あと,『あとがき』もかなりいいかんじです.

この本はお気に入りなので,また山に戻しておきました.

⇒ 有川 浩〔著〕: 塩の街(電撃文庫 0894)

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三崎亜記『となり町戦争』

年末にふらりと立ち寄った大森の本屋さんで出会った一冊です.
三崎 亜記著: となり町戦争

ある日突然,となり町との戦争が始まった.
広報紙の人口統計の死亡者数にしか現れない戦争.
徐々に巻き込まれていく僕.
しかし,僕が戦争の現実を目の当たりにすることはない.
それでも,僕には戦争が確かに行われていると感じられる.
戦争は本当に行われているのだろうか?

『本物の戦争とテレビの中の戦争の間』を描いた小説です.
たぶん,テーマは反戦争なんだと思います(実は自信が無い…).
戦争のスケールを『となり町』レベルまで縮め,さらに,『自治体の事業としての戦争』,
『戦争のための予算』,『通勤通学を考慮した日中だけの戦闘』など,一見ナンセンスな設定をちりばめることで,『戦争の滑稽さ』が見事に強調されています.
しかも,これらの一見ナンセンスな設定と同様のことが現実の戦争でも行われていることに気がつくと,ちょっとした怖さも….

さわやかな装丁,軽い文体など,一見するとお気楽な小説に見えるかもしれません.
しかし,実際には非常にコアな内容だと思います.
こんな話を小説スバル新人賞に選んだ選考委員はすごいのかもしれません….
でも,ジャンルは何になるんでしょうね.

p.s. 上の文章は第2稿だったりします.書き終えた途端,まちがえて『戻る』ボタンを押してしまいました…

⇒ 三崎 亜記著: となり町戦争

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