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2010-07-31

VPS の初期設定

先日ついに借りられた DTI の仮想サーバ (VPS) ですが、
ようやく初期設定ができて「いつふぉろ」クローラが動き始めました。


  ⇒ DTI の仮想サーバサービス ServerMan@VPS


仮想サーバは仕事でも使ったことがないのでちょっとわくわくしたのですが、
NTP 以外は特に違和感なく使えています。あっさり。
reboot コマンドでちゃんと再起動してくれるし、
ネットワークも普通にアクセスできています。
実にふつー。

ちなみに、環境は以下のような感じです。

    CentOS 5.5

    Linux 2.6.18-194.3.1.el5.028stab069.6 #1 SMP Wed May 26 18:31:05 MSD 2010 i686 i686 i386 GNU/Linux



とりあえず、最初にやったのは開発環境(GCC, Ruby) のインストール。
Python があるのに Ruby が入っていなかったのはちょっと意外。

    # yum install 'gcc*' 'compat-gcc*' 'compat-glibc*' 'compat-lib*'
    # yum install ruby

続けて、NTP の設定をしようとしたところ、エラー発生。
調べてみると、仮想サーバの時計はホストサーバの時計をそのまま
参照していて、自分勝手には変えられないみたいです。
とりあえず、スルー。

nslookup コマンドが入っていなかったので、とりあえずインストール。

    # yum install bind-utils



続けて、Perl のライブラリ (CPAN) の導入ですが、
これがちょっとクセモノでした。

基本的には cpan コマンドでライブラリ名を指定すれば、
勝手にダウンロードして make してインストールまでしてくれます。
しかし、一部、共有ライブラリ(/usr/lib 以下にあるやつ)を呼び出すものがあって、
メジャーなライブラリならたいてい初期状態でインストール済みなのですが、
/usr/include 以下のヘッダファイルに関しては開発用ファイルということで
別の RPM になっていて、そちらは入っていないことがあるようです。

たとえば、OAuth::Lite::Consumer は "openssl-devel" という RPM を必要としますし、
XML::LibXML は "libxml2-devel" という RPM を必要とします。
いずれも基本パッケージ(libxml2 とか)は最初からインストールされているので
原因が分からずにしばらく悩みました・・・



最後に適当なユーザを作って、 sftp でクローラの Perl スクリプトをアップロードして、
GNU screen を起動すれば、「いつふぉろ」の動作環境はカンペキです。



初めてさわった VPS ということで、シングルユーザモードが使えるのかどうかわからないとか、
そもそもコンソール画面にアクセスできるのかどうかもわからないとか、
いくつか不安な点はありますが、普通にサーバとして動かす分には違和感なく使えそうです。
電気代もエアコン代も不要で月々1000円と安いので、もう自宅サーバにこだわる理由は
ほとんどなくなってしまいそうです(ドライバの開発とかするなら別ですけどね)。


そのうち自分専用の Web サーバを動かしてみようかな、と思ってます~

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