このブログは、Seaoak が読んだ本や趣味で作ったプログラム/Web サービスなどをネタに、勝手気ままに書いている雑記帳みたいなサイトです。
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Jeffrey Zeldman著: Designing with web standards(Web desig…)
流行りの XHTML+CSS の解説書なのですが,『なぜそのように書くのか』を説明してくれる貴重な本です.規格準拠を盲信せず,実用的かつ筋の良い方法を教えてくれます.プロの書いた本,という印象.Web サイトを本気で作る人にオススメの一冊です.
Peter van der Linden著: エキスパートCプログラミング(Ascii books)
昔からC言語の本を読み漁っていた Seaoak の一押しの一冊です.初心者向けじゃない,中級レベル向けの数少ない本です.少なくともC言語を仕事で使う人は必読でしょう.
Robin Williams著: ノンデザイナーズ・デザインブック Second edition
デザインは門外漢(というか鬼門)の Seaoak が,Web ページを作ろうと思ってちょっと勉強した本です.基本的には紙ベースのデザインの話ですが,考え方の基本は共通だと思ってます.モノを見る目がちょっと変わったかも.
北村 薫著: 六の宮の姫君(創元推理文庫)
Seaoak は根っからの理系なので,文系(特に文学部)の研究ってなにやってるのか全然わからなかったのですが,その一端に初めてふれることができた本です.個人的には高校生にオススメだと思います.
綾辻 行人著: 時計館の殺人(講談社ノベルス)
Seaoak がミステリーの面白さに本気で目覚めた一冊.いわゆる『新本格ミステリ』の初期作品でしょうか.派手な仕掛けに興奮し,その後,片端から読み漁った覚えが…
エド・レジス著: アインシュタインの部屋 上
Seaoak が科学史の面白さに目覚めた一冊.科学史って,科学や技術の背景にある『哲学』や『大きな流れ』に触れる手段のひとつだと思います.
パターソン著: コンピュータの構成と設計 上 第2版
コンピュータ・アーキテクチャの教科書の定番です.今の Pentium などは複雑怪奇ですが,基本は同じ.実はプログラマにもオススメです(特に組み込み系やドライバ系の開発には有効だと思います).
杉本 大一郎著: 手作りスーパーコンピュータへの挑戦(ブルーバックス B−956)
ソフトウェア一辺倒だった Seaoak がハードウェアの世界の面白さを知った一冊です.この本がなかったら違う職種になってたかも….
英語の勉強を兼ねて、技術系の文書の翻訳にトライすることにしました。 翻訳トライアルの第1弾は、YASnippet のドキュメントです。 ⇒ YASnippet 本家 YASnippet というのは Emacs 用のスニペット(テンプレート展開)システムです。 雑誌 SoftwareDesign の12月号に紹介記事が載ってます。 今回ご連絡いただいた Ikki さんは、この YASnippet を秀丸エディタに 移植されていて、そのドキュメントのベースとして本家のドキュメントの 日本語訳があったらうれしい、とのことでした。 ⇒ Ikki さんによる YASnippet Hidemarized で、ひととおり訳してみて、とりあえず形になったので、公開してみます。⇒ http://www.seaoak.jp/YASnippet_doc_jp/最新版は Google Code のリポジトリをご覧ください! (2011/Jan/07) YASnippet の機能でちゃんと理解できてないところとか、 英語力が足りなくて訳が間違っているところとか、 日本語がおかしいところとか、 どんどん指摘してくださいっ!⇒ 編集会議用 BBS (KENT-WEB さんの WEB FORUM を使わせていただいています)Google Code のプロジェクトとして登録しました! (2011/Jan/07) ちなみに、「特に自信がないところ」は緑色の文字になってます (-_-; あと、公開の仕方についても情報お待ちしてます。 とりあえず Seaoak のサイト上に置いていますが、 もっとよい公開の仕方があったら教えてくださいー この掲示板でも、この記事のコメント欄でも、Twitter でも、メールでも、 どれでもいいので、ご意見お待ちしてます。
最近、英語の勉強をはじめました。 とくに具体的なきっかけがあったわけではないのですが、 突発的に「英語を勉強しないと!」という気持ちに駆られて、 まだその熱はおさまってません。 具体的な行動としては、 1. 英会話スクールに通ってみる 2. 技術文書の翻訳にトライしてみる というのをはじめました。 英会話スクールは、予想していたよりも楽しくて、 行くたびに新しい表現が使えるようになってる気がして、 かなりいいかんじです。まだお試し期間ですが、 1月から正式に入会しようかと思ってます♪ 技術文書の翻訳については、Twitter で緩募してみました。〔緩募〕 日本語に翻訳してほしい英語の文書。 IT 系の技術系文書(技術の紹介記事やブログ記事や ニュース記事や仕様書など)に限る。原文の ライセンスが「翻訳を公開してもOK」だとうれしい。 翻訳の質と納期は保証できません(あくまで趣味なので)。http://twitter.com/seaoak2003/status/14313129374650368 すると2件ほどリアクションがいただけました(感謝! さっそく翻訳をはじめてみたので、形になったら公開します~ p.s. もし翻訳してほしい文書があったら、この記事のコメント欄か、または Twitter までお願いします!